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1歳児の一般的な接種のしかた |
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MRワクチン(麻疹風疹ワクチン)、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、
肺炎球菌ワクチン(4回目)、ヒブワクチン(4回目)、四種混合ワクチン(4回目)
を接種 します。
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おたふくかぜワクチンは自費です。
毛呂山町、越生町は半額助成が出ます。
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四種混合ワクチン(4回目)は3回目のおおよそ1年後になります。
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ヒブワクチン3回目接種後7ヶ月〜13ヶ月後になりました。
なので早いお子さんは0歳のうちに4回目が接種可能です。
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もちろん、MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン、
ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンすべて同時でもOKです。
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同時接種が心配だ!という方はもちろん同時接種でなくてもかまいません。
MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチンは生ワクチンなので4週間開けて別のワクチンが接種可能です。
ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチンは不活化ワクチンなので1週間開ければ別のワクチンが接種可能です。
おたふくかぜワクチンは自費で坂戸市は助成もないのですが、ぜひやっておきたいワクチンです。
「かかればいいや」というのは間違いで、防げる病気はワクチンで防ぐ!これが基本です。
肺炎球菌ワクチンと四種混合ワクチン、ヒブワクチンの4回目の時期がちょっと違うので要注意です。 |
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また小児科学会ではおたふくかぜワクチンは世界標準にならって2回接種を勧めています。
おたふくかぜワクチンは1歳過ぎたら早期に1回目、5歳以上7歳未満で2回目を接種
としています。
詳しくは学会HPをご参照ください。 |